2014.4.28 12:35
米ニューメキシコ州のごみ廃棄場で4月26日、“史上最悪のテレビゲーム”と呼ばれ、北米ゲーム市場崩壊の引き金になったといわれる米アタリ社のゲーム「E.T.」数百個が“発掘”された。ロイター通信が伝えた。
映画「E.T.」が公開された1982年に発売されたこのゲームは約500万個が製造されたが、完成度の低さから多くが売れ残り、廃棄されたと噂されていた。発掘の模様はドキュメンタリー映画になるという。(SANKEI EXPRESS)
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