【Campus新聞】
「ALL JAPAN プロジェクト 2014(AJP)」は、全てのコンテンツがメーンイベントのように盛りだくさんで、夢が詰め込まれている。その運営を担うのが、AJP四国支部だ。四国支部長の藤田誠司氏(47)と副支部長の藤嶋義紀氏(58)に、イベント成功への意気込みなどを聞いた。
「かなえ方」伝える
「やりたいことや夢を思い描くことは誰にでもできる。それを実現できるかが問題」と、藤田氏。
イベントの運営自体を「イベントの一つ」と位置づけている。AJPのスタッフは、企業経営者のほか、会社員や公務員、大学生ら幅広いメンバーで構成されている。藤田氏は「夢をかなえるための挑戦をみんなで成し遂げたい」と力を込めた。
開催日が間近に迫り、準備も急ピッチで進んでいる。藤嶋氏は「やると決めて、みんなが一丸となり一直線にやっている。後はやり抜くだけ。家族のため、友人のため、地域のため、日本のため、当たり前のことを当たり前にできれば、きっと日本は明るくなるはず」と、気合十分だ。
日本が不安に包まれ、「夢」や「希望」を持ちにくくなっているといわれる今こそ、AJPを通じて、夢や希望のかなえ方を伝えたい。それが、AJPにかかわる関係者の共通した思いだ。