2014.3.23 12:15
ノルウェーの美術館が3月21日、ナチス・ドイツが略奪した仏画家マチスの絵画「暖炉の前に座る青い服の女性」を、持ち主だった仏画商のポール・ローゼンバーグ氏の一族に返還することで合意したと発表した。
推計評価額は2000万ドル(約20億円)。2012年にパリで展示された際に、ナチスに奪われた数百点の作品を捜し続けている米国在住の一族が所有権を名乗り出た。作品は元独空軍総司令官ゲーリングの手に渡った後、ドイツの美術商などを経てノルウェーの富豪が購入したという。(SANKEI EXPRESS)
アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。
90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》
ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。
自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。
ページ先頭へ
Copyright (c) 2015 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.