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美容編 妥協せず自分に合う「香り」探しましょう (2/3ページ)

2014.3.18 15:10

美容家、IKKO(いっこー)さんが普段愛用している「香り」はこちら。左からザ・ボディショップのココナツボディバター、「JOOP!」、IKKOさんプロデュースの「GORGEOUS」、クリスチャン・ディオールの「ヒプノティック・プワゾン」。ユニークなパーティーバッグとともに(塩塚夢撮影)

美容家、IKKO(いっこー)さんが普段愛用している「香り」はこちら。左からザ・ボディショップのココナツボディバター、「JOOP!」、IKKOさんプロデュースの「GORGEOUS」、クリスチャン・ディオールの「ヒプノティック・プワゾン」。ユニークなパーティーバッグとともに(塩塚夢撮影)【拡大】

 とはいえ、香水の使い方は難しいですよね。私も30代になるまでは、程度がよく分からずに香水をつけすぎてしまって、周りに迷惑をかけていたと思います。今は一旦天井に向けてプッシュして、香りの霧の中を何回かくぐる、というやり方をしています。こうすると、まろやかに香りがつくのです。

 香りを組み合わせて使うということも学びましたね。私はベースになる香りを決めて、その上に数種類の香水を組み合わせて自分好みの香りを作り出しています。

 ベースにボディバター

 私がプライベートで愛用しているのは、まずベースとなるのが、ザ・ボディショップのココナツボディバター。あまり意識はしないかもしれませんが、ボディバターも香りを作る手助けをしてくれます。

 その上に、通常「赤プワゾン」と呼ばれるクリスチャン・ディオールの「ヒプノティック・プワゾン」を。こちらはバニラ系の甘い香り。さらにムスク系のヨープ(JOOP!)の「ヌイ ド エテ」を組み合わせます。私がプロデュースした白檀系の「GORGEOUS」もプラスします。「赤プワゾン」と「ヌイ ド エテ」は今は絶版になってしまってなかなか手に入りにくいのですが、この組み合わせはほんの一例。みなさんも、自分の好きな香りの組み合わせを探してみてくださいね。

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