2014.2.28 10:25
米カリフォルニア州サンフランシスコ【拡大】
米サンフランシスコの観光名所でもあるゴールデン・ゲートブリッジで、2013年に飛び降り自殺をした人が46人に上ったと市民団体が2月25日、発表した。
市民団体は、自殺防止の安全ネットの設置が必要だと訴えた。2012年に確認された自殺者は33人だったという。管理当局のメアリー・カリー報道官は、少なくとも2000年以降、自殺者数が最多になったとの見方を示した。ネット設置費用は6600万ドル(約67億5000万円)かかるという。ゲートブリッジは自殺の名所。(SANKEI EXPRESS)
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