はじめまして!西南学院大学の投資研究サークル「SEINAN INVESTMENT」です。このサークルは「金融リテラシーは生きる力」という理念のもと、ライフステージに応じた資産形成手段について勉強したり、ニュースや新聞を通じて実体経済についての知見を深めたり、投資はギャンブルという誤解を解消して株式投資に対する認識を変えていくための活動を行なっています! 設立年が今年の6月のため、広報活動と実績作りに没頭中です!
具体的な活動内容は
「人生100年時代」と「老後2000万円問題」の2つのテーマが強く意識される現代の日本において、「資産形成」は確実にキーワード。しかし、大学で資産形成の関するアンケートを実施したところ、銀行預金の意味合いがほとんど金庫であるという認識はありつつも、投資に対しては、敷居が高いという意見が多く、資産形成の手段を知らない学生が大半。これでは、政府がいくら「貯蓄から投資へ」の旗振り役を担ったとしても、思いと行動がなかなか一致しないのでは? という課題意識から、「金融リテラシーは生きる力」という理念のもと、幅広く金融リテラシーの向上を目的に活動しています。
今回はコロナによる学内生活の変化と創設メンバーが何を思って投資を始めたのか、投資スタイル、そして、今後の展望について対談しました!
コロナ禍でのキャンパスライフついて
佐藤:新型コロナウイルスの流行で大学生活は一変したよね。特に授業形態が変わりすぎて、最初はスケジュール管理に苦労したけど、慣れると、オンライン授業と対面授業のメリットデメリット見たいのが浮き彫りになって、アフターコロナはハイブリットしていくんだろうなぁなんて思ってたね。
吉岩:そうだね。最初は課題が多すぎて大変だったけど、要領を掴めば、それなりに効率よくでき始めた。これこそ、人間の順応力の凄さだよね。
新井:僕は学校の人の少なさに最初はびっくりしたね。コロナ前は食堂で席を確保するのがめちゃくちゃ大変だったのに、最近は日常が戻りつつあるけど、昔ほど大変じゃない!ただ、1、2年生がこんな感じでコロナ前の大学風景を知らないと思うと…早く大学生らしい日常に戻って欲しいって願ってるよ。