ヘルスケア

大阪市が12~17歳の新型コロナワクチン接種を16日から開始

 大阪市は13日、12~17歳の市民対象の新型コロナウイルスワクチン接種を、原則として16日から開始すると発表した。

 対象となる12~17歳の市民は約12万人。市が指定した医療機関での個別接種で、ワクチンはファイザー製を使用する。副反応が起こりやすいとされる12~15歳は、接種に保護者の同意と同伴が必要。

 接種券は14日ごろ到着する予定で、接種券が手元に届けば、各診療所の判断で16日より前でも個別接種を受けることもできる。

 市は14日から、12~17歳が接種を受けられる診療所のリストを市のホームページで公開する。

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