相手のことを考えない学生も目立ちます。面接時に、質問の内容をよく聞かずに、自分の話したい内容を中心に答えてしまうのです。緊張しているのかもしれませんが、質問に対しての回答になっていないと評価はされません。
相手が何を知りたいのかを把握した上で回答しましょう。不明な点があれば、質問内容を確認した上で回答してもかまいません。説明が長くなりがちな人は結論を先に述べるようにしましょう。
陰気ではないが、覇気が感じられない、なんとなくどんよりしている感じが漂う学生もいます。本当に体調が悪いケースはさておき、自分に自信を持つことが大切です。