上手く隠す…女性のへそくりが見つかりにくいのはナゼ？ (1/5ページ)

【LIFE HACKS】

　KDDI株式会社は20代～40代の既婚男女500名を対象とした「既婚男女の“へそくり”に関する意識・実態調査」を行なった。調査の結果、最も“へそくり”が上手いのは30代女性であることがわかった。

　■へそくりの方法、支持率1位は「銀行預金」いちばん“へそくり”をしているのは30代女性

　これまでに、へそくりの経験があるか聞いたところ、48％と約2人に1人が“へそくり”をしたことがあると回答した。年代・性別ごとに見ると“へそくり”経験者が最も多いのは30代女性で、その割合は63％であったほか、全ての年代で男性よりも女性の方が“へそくり”経験者が多いことが明らかになった。

　“へそくり”を現在している人を対象として、実際にどのような形態で“へそくり”をしているか調べたところ、支持率1位の“へそくり方法”は「銀行預金(普通預金)」(57％)、2位は「現金」(54％)、3位は「銀行口座(定期預金)」(28％)と、定番の方法が並んだ。ほかには、「証券・株式」(9％)や「電子マネー」(8％)などもあがり、現金以外の方法を取り入れている人もいるようだ。

なぜ“へそくり”をしているのかについて深掘りをすると…