都心で１３年ぶりの大雪警報　気象庁

　気象庁は８日、東京都心で１３年ぶりの大雪警報を発令した。

　９日午前６時までに予想される降雪量はいずれも多いところで、関東北部の山沿いで５０センチ、甲信地方と箱根から多摩地方・秩父地方にかけてが４０センチ、関東北部の平野部で３０センチ、関東南部の平野部で２０センチとなる見込み。

　大雪警報は地域別に、数十年に１度の大雪が予想される場合に出される。