彫刻家の朝倉響子さんが死去
現代具象彫刻を代表する彫刻家の朝倉響子(あさくら・きょうこ)さんが5月30日、腸閉塞のため死去した。90歳。通夜は6月1日午後6時、葬儀・告別式は2日午後1時、東京都台東区谷中7の14の8、天王寺で。喪主は姪で女優の富沢亜古(とみざわ・あこ)さん。
父は彫刻家の朝倉文夫、姉は舞台美術家で画家の朝倉摂。父から手ほどきを受け、20代前半で日展特選を連続受賞するなど幅広く活躍した。女性をモチーフにしたブロンズ彫刻で知られる。昭和57年、中原悌二郎賞優秀賞。
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父は彫刻家の朝倉文夫、姉は舞台美術家で画家の朝倉摂。父から手ほどきを受け、20代前半で日展特選を連続受賞するなど幅広く活躍した。女性をモチーフにしたブロンズ彫刻で知られる。昭和57年、中原悌二郎賞優秀賞。
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