SBIホールディングスは27日、地方活性化を支援するため、地方銀行など複数の金融機関と共同でつくる新会社「地方創生パートナーズ」の設立日が31日に決まったと発表した。本社は東京に置き、SBIの北尾吉孝社長が代表を務める。新会社の資本金は5億円でSBIが過半を出資し、残りは横浜銀行などを傘下に持つコンコルディア・フィナンシャルグループや、山口フィナンシャルグループ、新生銀行、日本政策投資銀行が拠出する。SBIは6月、新会社設立の検討を始めたと公表していた。
SBIホールディングスは27日、地方活性化を支援するため、地方銀行など複数の金融機関と共同でつくる新会社「地方創生パートナーズ」の設立日が31日に決まったと発表した。本社は東京に置き、SBIの北尾吉孝社長が代表を務める。新会社の資本金は5億円でSBIが過半を出資し、残りは横浜銀行などを傘下に持つコンコルディア・フィナンシャルグループや、山口フィナンシャルグループ、新生銀行、日本政策投資銀行が拠出する。SBIは6月、新会社設立の検討を始めたと公表していた。