京楽産業.(名古屋市天白区)は10月29日、2021年度新卒採用向け冬季インターンシップ(開発職および営業職)の開催を発表した。
同社は「MORE SURPRISE!!」を合言葉に、ぱちんこを通して喜びや発見、感動することのドキドキ、わくわくするような「SURPRISE」をいつも届けたいとの思いのもと、冬季インターンシップの参加者募集を開始。インターンシップは、開発職または営業/営業企画職の仕事を1日で体験できる内容となっている。また、KYORAKU新卒採用サイトでは、開発社員のインタビューに加えて、新たに営業職の社員インタビューも掲載。現役の営業社員がどのような仕事をしているのか、同社に対する思いなどを交えて語り、企業の魅力を伝えている。
開発職のインターンシップは20年1月29日と同2月5日に東京支店で行われるほか、同1月31日と同2月7日に名古屋の本社ビルで開催。営業/営業企画職のインターンシップは同1月25日に東京支店で実施される。
遊技業界では、メーカーだけでなくホール企業も積極的にインターンシップを採用している。たとえば、マルハン(京都市上京区)は宿泊型インターンシップ「戦国ロマン~道なき道を切り拓け~」を、ダイナム(東京都荒川区)は新たなパチンコ台のアイデアを募集するプロジェクト型インターンシップを実施。また、地方の有力ホール企業の多くがインターンシップを行うなど、マイナスイメージが先行しがちな遊技業界において、実体験から偏見や誤解を払拭し、企業・産業の可能性をアピールしている。(ニュース提供・LOGOS×娯楽産業)