日本郵便は来年2月に全国65カ所の郵便局でキャッシュレス決済を導入する。切手・はがきの購入や郵便料金、宅配便の運賃の支払いにクレジットカードや電子マネー、スマートフォン決済を使えるようにする。当初は各都道府県で最低1局は設け、同年5月に8477局、令和5年には簡易局を除く全2万局に広げる。東京五輪で訪日外国人の増加が見込まれることから決済の利便性を高める。
日本郵便は来年2月に全国65カ所の郵便局でキャッシュレス決済を導入する。切手・はがきの購入や郵便料金、宅配便の運賃の支払いにクレジットカードや電子マネー、スマートフォン決済を使えるようにする。当初は各都道府県で最低1局は設け、同年5月に8477局、令和5年には簡易局を除く全2万局に広げる。東京五輪で訪日外国人の増加が見込まれることから決済の利便性を高める。