1ゲーム当たり純増約8枚の高純増ATを搭載した【拡大】
■ファンの満足度高める
大都技研(東京都中央区)のパチスロ新機種「Re:ゼロから始める異世界生活」が3月上旬からパチンコホールに導入される。6日には東京都中央区の京橋本社ショールームでプレス試打会が開かれ、高い関心を集めた。
新機種は、同社の新規則機第2弾で、アニメやゲームなどマルチメディア展開される人気ライトノベルがモチーフ。原作ファン垂涎(すいぜん)の書き下ろしエピソードを盛り込むなど、コンテンツファンにも訴求する一台に仕上げた。
スペックは、出玉を伴う付加機能であるAT「ゼロからっしゅ」により出玉を獲得していく仕様で、1ゲーム当たりの純増枚数は約8.0枚。この高純増ATが、平均100ゲーム上乗せから始動し、1度の大当たりでまとまった出玉を獲得できるゲーム性が特徴。
AT突入の鍵を握る演出は「白鯨攻略戦」で、白鯨を3体撃破できればATに突入する分かりやすさも初心者の遊技参加を促す。
さらに、コスチュームや演出などがプレーヤーの選択に応じて変化するカスタム機能を搭載するなど、コンテンツファンの満足をさらに高める工夫も施されている。