【遊技産業NOW】平和「CRルパン三世~LAST GOLD~」発表

旧規則仕様ラストの「ルパン三世」は2400個の出玉ボリュームも魅力
旧規則仕様ラストの「ルパン三世」は2400個の出玉ボリュームも魅力【拡大】

 ■シリーズ10作目

 平和(東京都台東区)は10月25日、東京都台東区の東京営業所でパチンコ新機種「CRルパン三世~LAST GOLD~」のプレス発表会を開催した。同機は、30年ぶりのTVアニメシリーズとして話題となったルパン三世PART4とのタイアップ。これまでとは異なる青色のジャケットを着たルパン三世が、その世界観とともに痛快な遊技を盛り上げる。なお、「CRルパン三世」シリーズは初号機が市場に導入されてから20年を迎え、新機種はシリーズ最新作で第10作目となる。

 スペックは、大当たり確率319.6分の1(高確率49.8分の1)の確変ループタイプで、確変突入率は60%。電サポは全ての大当たり後に20~100回付くほか、右打ち遊技中は70%で約2400個(16ラウンド)の出玉を獲得することが可能だ。

 右打ち遊技の「GOLDEN TIME」は電サポが最低100回続くモードで、大当たり中の「銭形バトル」にルパンが勝利すれば突入する。「無敵」モードも搭載し、これに突入すれば次回大当たりまで継続。ホールへの導入は2019年1月上旬を予定。