設定を搭載した「海シリーズ」最新作が今秋、パチンコホールに登場【拡大】
■三洋物産
三洋物産(名古屋市千種区)は9月11日、東京都台東区の東京支社ショールームで同社の新規則対応機第1弾となるパチンコ新機種「Pスーパー海物語IN沖縄2」の内覧会を開催した。同機は、2010年にパチンコホールに導入され人気を博したパチンコ「CRAスーパー海物語IN沖縄2 SAHS」のゲーム性を継承しつつ、6段階の設定機能を搭載。初当たり確率、高確率に設定差を設けた。
スペックは10回転のSTタイプで、初当たり確率が設定1~6=119.8分の1~106.5分の1、高確率時が同=19.9分の1~17.7分の1。なお、大当たりラウンドは、4ラウンド(出玉約504個)+電サポ70回が61%、4ラウンド(同)+電サポ40回が31%、10ラウンド(出玉約1260個)+電サポ100回が8%となっている。
演出面ではリーチや演出バランスはプレーヤーの声を反映させ、ファン目線でさらに心地よく進化したほか、新たに搭載された大当たりを呼び寄せるサプライズ演出が遊技を盛り上げる。ホールへの導入は11月上旬を予定。