【遊技産業ＮＯＷ】平和、「百花繚乱」２作目と「南国育ち」５作目を発表

　平和（東京都台東区）は７月２６日、東京都台東区の東京営業所ショールームでパチンコ新機種「ＣＲ百花繚乱　サムライブライド」とアムテックス製の「パチスロ南国育ち～蝶々ｖｅｒ～」のプレス発表会を開催した。

　「ＣＲ百花繚乱　サムライブライド」は、同名人気萌えコンテンツとのタイアップでシリーズ２作目。スペックは大当たり確率２５６．０分の１（高確率４５．０分の１）、確変継続率６５％の確変ループタイプ。右打ち遊技中の１５ラウンド大当たり（出玉２０２５個）の比率は３５％で、時短回数は１０回もしくは１００回。好評の「俺の花嫁システム」を搭載。ホールへの導入は１０月１日を予定。

　「パチスロ南国育ち～蝶々ｖｅｒ～」は、シリーズ５作目となる人気オリジナルタイトルの最新作。今回より新筐体でのデビューとなる。１ゲームあたり純増１．８枚のＡＲＴ「南国ＢＯＮＵＳ」（疑似ボーナス）で出玉を増やす仕様で、ボーナスは青７そろい、赤７そろい、赤７・赤７・ＢＡＲそろい（３０ゲーム）の３種類を採用した。同機の導入は９月中旬から。