【遊技産業NOW】平和 「CR戦国乙女」10周年で最新5作目発表

人気タイトル「戦国乙女」シリーズは今年、10周年の節目を迎える
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 平和(東京都台東区)は6月14日、東京都台東区の東京営業所ショールームでグループ企業のアムテックス社製パチンコ新機種「CR戦国乙女5~10th Anniversary~」のプレス発表会を開催した。

 同機は、2008年の初代「CR戦国乙女」デビュー以来、根強いファン支持を獲得してきた同社のオリジナルタイトル最新作で、シリーズ5作目となる。

 10周年の節目を迎える今年は、多種多様なプロモーションを実施。新機種においても、戦国乙女総選挙の投票に基づいたキャラクターパネルシート採用や、歴代の人気演出を復刻させるなどの工夫が盛り込まれた。

 スペックは、大当たり確率319.6分の1(高確率124.5分の1)、200回のSTを採用したV-STタイプ。右打ち遊技中は全ての大当たりで7ラウンド(約1050個)以上の出玉を獲得することが可能なほか、16ラウンド(出玉約2400個)の割合は70%と、出玉ボリュームが期待できる仕様となっている。パチンコホールへの導入は8月20日頃を予定。