三洋物産(名古屋市千種区)は6月12日、東京都台東区の東京支店ショールームでパチンコ新機種「CR聖闘士星矢4 The Battle of“限界突破”」の内覧会を開催した。
同機は、漫画家・車田正美氏による人気コンテンツとのタイアップ。パチンコではシリーズ4作目となる。新機種では、キャラクターの黄金聖闘士をモチーフにした新枠「G-DRIVE」を採用したほか、演出では実機のために描き下ろした大量の新規2Dムービーを収録した。
スペックは、シリーズ初となるV確変転落仕様で、大当たり確率約319.6分の1(高確率時約135.6分の1)、確変突入率は50%となっている。右打ち遊技中の大当たりは、全て15ラウンド大当たりとなり、約1755個の出玉を獲得することが可能。また、電サポ99回転まではSTのゲーム性、転落せずに確変状態だった場合の100回転以降はバトルタイプのゲーム性と、2つのゲーム性を搭載した。新システム「小宇宙燃焼システム」が遊技をさらに盛り上げる。ホールへの導入は8月上旬を予定。