イマジカデジタルスケープ(東京都渋谷区)とピクス(同)が運営する「東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会」は、国内外の大学生、専門学校生を対象とした映像制作の登竜門「東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.3」のエントリー受け付けを16日から開始する。1次審査を通過したチームは11月17日実施予定の最終審査に出場。東京ビッグサイトの協力のもと、高さ約30メートル、幅約94メートルの会議棟を巨大スクリーンに、制作したプロジェクションマッピング作品を上映する。賞金総額は100万円で、最優秀賞にはトロフィーと賞状のほか副賞として50万円が贈呈される。