高尾(名古屋市中川区)は11日、埼玉県川口市の川口オートレースイベントホールでパチンコ新機種「CRオートレース~スピードスター☆森且行!~」のプレス発表会を開催した。
同機は、オートレース競技を元SMAPのメンバーである森且行選手をモチーフにパチンコ化。演出面では森選手をはじめ、総勢36人の選手が出演。トップ選手たちに加えて、女子レーサーも活躍する。なお、同機の開発にあたり、オートレース業界からもバックアップを獲得。舞台となる「川口オートレース場」の場内を細部まで再現したほか、ドローンなどの映像機器を駆使した迫力の演出がプレーヤーを魅了する。
スペックはV入賞確変を採用した9回リミットタイプ。大当たり確率189.4分の1、右打ち遊技中の大当たり出玉は約352個。なお、右打ち遊技中の確変割合は93%、通常大当たり後と確変終了時には100回の時短が付く。当日は、ゲストに森選手が来場。パチンコファンとしてのコメントも交えつつ、新機種をアピールした。ホールへの導入は2月中旬を予定。