2016.7.7 05:00
三菱UFJ信託銀行は5日までに、契約者が認知症になり判断力が低下した場合に備え、厳しい解約制限を付けて資産を守る新たな信託の取り扱いを始めた。契約者本人だけでは中途解約ができず、高額医療費などに使途を絞った。高齢者への詐欺が頻発していることなどに対応する。名称は「解約制限付信託(みらいのまもり)」。信託金額は1000万円以上で元本を保証する。中途解約には本人に加え、事前に決めた3親等以内の親族らの同意が必要になる。資金使途も10万円以上の医療費と老人ホームの入居一時金に限定した。
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