2016.5.10 05:00
日本郵便は9日、調剤薬局事業などを手掛けるメディカルシステムネットワークと連携し、処方薬を患者が住む自宅や施設に配達するサービスを6月上旬ごろから始めると発表した。札幌市と名古屋市の一部で始め、全国に広げることを検討する。日本郵便は宅配の取り扱いを増やすとともに、子会社の通販事業を通じ患者向け日用品などの販売拡大を目指す。具体的には、医師が出した処方箋に基づきメディカルグループが展開する薬局の薬剤師が患者の自宅などで薬の飲み方などの服薬を指導。その後、日本郵便が処方薬を患者に届ける。
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