2016.3.20 17:11
存在感を示す「10分どん兵衛」の油揚げ。ドヤ顔のように見える【拡大】
ネット上では、食べ方への賛否両論だけでなく、「20分待ち」「30分待ち」とさらに時間を延ばして試す人や、どん兵衛のライバル「赤いきつね」(東洋水産)など、ほかのカップ麺に応用する人も現れ、次々と派生していった。
「10分どん兵衛」のブームはなぜ、起きたのか。
流通経済研究所の鈴木氏は、この現象をマーケティングの専門的な視点で読み解いた。
格好のネタ、SNSで拡散
鈴木氏は、キーワードとして(1)コミュニケーション消費(2)エクストリーム・ユーザー(3)デジタルマーケティング|の3つを挙げた。
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