競技の結果、地元パチンコ店のチーム「OZEC」が優勝。また、久米川郵便局の望月和浩局長は「郵便局長が集まる場でこの企画を紹介したところ、多くの局長たちが賛同し、前回を上回る18人の参加となった」と経緯を説明。「今後もぜひ参加していきたい」と意気込みを語った。
一方、12月6日には東久留米市環境美化推進連絡会後援のもと、第2回東久留米大会を開催。地元小学生のチームを含む1~86歳まで13チーム78人が参加した。
当日は、木原衆院議員秘書の大熊義明氏、東久留米市の並木克己市長、市会議員の島崎清二氏が来賓に訪れる中、東久留米市役所広場を中心にスポーツGOMI拾いを実施。約72.93キロのごみを回収した。
優勝は、パチンコホール周辺機器メーカーのエース電研チーム。なお、今回は地元自治会から5チームが出場し、第1回より参加している「八幡Aクラブ」の對馬寛さんは「今大会は地域のつながりを感じる大会だった」と振り返った。