【CMウオッチャー・動画付き】格安携帯電話のワイモバイル
ソフトバンクの低価格ブランド「ワイモバイル」のCMに出演している、ふてぶてしいけどどこかにくめない表情のふくよかなネコ「ふてニャン」に注目が集まっている。10月24日からは、ふてニャンが8匹のかわいい子猫と一緒に鍋の中に収まる最新版が放送中で、ソフトバンクのCMの顔として知られる白いイヌ「カイ君」の人気に迫る勢いだ。ふてニャンの不思議な魅力は「ライバル」カイ君を上回ることができるか。
もふもふした子猫がギュッと集まる姿が癒やされる今回のCMは、これまでのふてニャンのCMシリーズと違って、子猫が主役。ワイモバイルの料金プランが、スマホ代、通話料、パケット代が全部込みで月額2980円なのをアピールするため、ふてニャンが1つの鍋に入った3匹の子猫を「この子はスマホ代、この子は通話料、この子はパケット代」と説明。
この3匹の子猫に続いて、さらに5匹の子猫が現れ、ふてニャンと一緒に鍋にむぎゅっと収まって、子猫の「ニャー」というかわいい鳴き声とともに、ふてニャンが「子だくさんです」と締める。BGMには、アニメ「一休さん」の主題歌の替え歌で「コミコミコミコミコミコミ、スーパーコミコミ♪」が流れるという念の入れようだ。