2015.2.3 15:34
ソフトバンクコマース&サービスが発売した独自開発のタブレット端末「クライド8・9」【拡大】
ソフトバンクコマース&サービスは3日、画面サイズ8・9インチで米マイクロソフトの最新OS(基本ソフト)「ウィンドウズ8・1」を搭載したタブレット端末「クライド8・9」を発売した。Wi-Fi通信モデルのみで、本体価格2万6800円。初の独自機種として、同社の通販サイトで販売する。
製造元はテックウインド。重さ495グラム、ストレージは32ギガバイトで、前面と背面に200万画素のカメラを内蔵。6000ミリアンペア時の大容量バッテリーと米インテルの省電力プロセッサを採用し、電池持ちの良さとパソコン同様のマルチタスク性能を備えた。主に店舗などでのビジネス利用を想定している。