2014.12.6 17:03
調査会社、イード(東京都新宿区)は、自社が運営するスマホ向け通信速度測定アプリでユーザーが計測したデータ約26万件を使い、通信大手3社の通信速度を分析した。アイフォーンの発売直後約1カ月半の平均値は、ユーザーが測定サーバーから受信した場合ではソフトバンクの毎秒30・6メガビットが最も速かった。逆にユーザーが測定サーバーへ送信した場合も毎秒10・9メガビットで同社が最速だった。
イードは「時期は未定だが、今後も調査をしたい」と話している。速度重視派には参考になりそうだ。
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