最近流行のタブレット端末が日本に登場したのは平成22年5月、アップル社製のiPad(アイパッド)が最初でした。それから4年足らず。タブレット市場は急成長し、昨年11月発表のジーエフケーマーケティングサービスジャパンの調査では、25年度上半期のパソコンとタブレットの販売台数のうち、タブレットは42%を占め、46%のノート型PCに急迫しています。
いざ購入、と売り場に行くと、種類の多さに目移りするのと同時に、大きさがほぼ2種類に分かれることに気づきます。アンドロイド端末も含めて初代iPadから続く9インチタイプと、一回り小さい7インチタイプ。どっちがいいの?
「女性には、片手でも持てる小さめサイズをお薦めしています。ただ、女性でも子供のために購入される方には、大きめの方を。アプリ(追加できる応用ソフト)でも子供向けの知育系だと、大画面の方がやりやすいので…」