サミー 国民的ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」がパチンコに

遊技産業NOW
当日のMCを務めた「ずん」の飯尾和樹さん(筐体左)と(筐体右から)泉ピン子さん、角野卓造さん

 サミー(東京都豊島区)は15日、東京都港区の品川プリンスホテル クラブeXで新機種「ぱちんこCR渡る世間は鬼ばかり」のプレス発表会を開催した。

 同機は、TBSで1990年から長期にわたり放映され、中高年を中心に根強い支持を獲得してきた国民的ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」とのタイアップ。パチンコでは、おなじみのシチュエーションを生かした予告演出や実写の採用など、原作の世界観を再現。分かりやすいドキドキ感と遊びやすさを実現した。スペックは大当たり確率299.3分の1(高確率128.3分の1)、確変割合ヘソ50%・電チュー62%、時短回数100回のV入賞確変ループタイプ。相続するたびにリーチラインが増加して期待が高まる「リーチ相続システム」や「いびりZONE」など、コンテンツならではの演出が幅広い層のプレーヤーを魅了する。当日はお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんが司会を務めるなか、出演者の泉ピン子さんと角野卓造さんが来場。新機種をアピールした。パチンコホールへの導入は今夏を予定。