藤商事 パチンコ「CR戦国恋姫」、ヒト味違うオモシロさ

遊技産業NOW
新機能「連撃ラウンドシステム」がプレーヤーを魅了する

 藤商事(大阪市中央区)は2日、東京都台東区の同社東京ショールームでパチンコ新機種「CR戦国恋姫」のプレス発表会を開催した。同機は、2013年に発売されたPCゲームとのタイアップ。原作は、戦国時代の有名武将たちが美少女化した世界で、主人公が数多くの恋と戦いに巻き込まれていくストーリーとなっている。

 原作の世界観をパチンコのゲーム性にマッチングさせるとともに、業界初の新継続システム「連撃ラウンドシステム」を搭載。“ヒト味違うオモシロさ”を強く感じてもらえる開発にこだわった。なお、同システムの搭載により、通常時に実質259分の1で抽選される大当たりの65%で突入する「夢幻円舞BONUS」を契機に、大当たり中は液晶画面に表示される円舞玉がなくなるまでラウンドが継続。円舞玉を全て消化すると「継続チャレンジ」に移行。チャレンジに成功すれば(64.5%)、円舞玉を上乗せし(大当たりスタート)、失敗した場合でも「天下ラブチャンス」に成功すれば(64.5%)引き戻しとなる。ホールへの導入は、10月上旬を予定。