内閣府認可の一般財団法人職業技能振興会と一般社団法人高齢者住まいアドバイザー協会は、第9回高齢者住まいアドバイザー検定(後援・産経新聞社・フジサンケイビジネスアイ)の申し込みを開始した。
超高齢化社会を迎えた日本で期待される、高齢者の住まい選びから介護保険などの社会保障、ライフプランまで、本人と家族を的確にサポートできる人材の育成を目的としている。介護関係者のみならず、不動産、金融、官庁、士業をはじめ、あらゆる業界、団体で高齢者対応が求められている昨今、幅広い層で活用できる資格となっている。
また、検定当日には直前対策講座(有料)も実施し、受験者の合格をサポートする。
試験日時・4月25日午後2~3時(事前対策講座・同日午前10~午後1時)
会場・東京、大阪のほか、もう1カ所を予定(会場詳細は申し込み者へ送付)
受験料・8000円(学生は6000円、事前対策講座9000円、税込み)
申し込みは、職業技能振興会ホームページ(http://fos.or.jp/)、資格に関する情報は高齢者住まいアドバイザー協会ホームページ(http://ksa-kentei.com/)まで。