2016.2.13 05:00
12日の東京商品取引所で、金先物相場の指標的な価格が休日前の10日に比べ1グラム当たり82円高の4436円を付け、約3カ月半ぶりの高値を回復した。
東商取の浜田隆道社長は12日の定例会見で「(マイナス金利政策の影響で預貯金や債券にほとんど)金利が付かないなら金の方が安心だと、価値が見直されているためだ」と述べた。
日米欧の株式市場が大荒れなのも金先物高の要因。金は世界で共通する安全な資産とされており、投資資金の退避先になるとみられた。
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