〈一、科学研究のデータの改竄・捏造、科学研究費の違法使用などの行為
一、教学業務に影響を及ぼすような兼業、副収入を得る活動
一、入学試験などでの汚職行為
一、学生や保護者から贈答品、有価証券、小切手を受け取ること
一、学生に対するセクハラ、学生との不適切な関係をもつこと〉
これまで中国の大学の中では、どんなことが起きていたのであろうか-。
「幽霊公務員」…報告されていた
人民網によると、2013年度の新語トップ10には「中央八項規定」(国家公務員の勤勉・倹約規定など)が入った。反腐敗キャンペーンの機運を感じさせるが、実現の先は遠そうだ。
昨年の摘発の行為の結果、仕事をしていないのに政府から給料を受け取っていた中国の「幽霊公務員」は16万2629人を支払い名簿から「削除」したという。AFPが人民日報の報道として伝えた。