福建省武夷山で開かれていた第7回海峡両岸茶業博覧会が閉幕した。組織委員会の責任者によれば、内外から5万人余りが参加した。博覧会は福建省人民政府や農業省、台湾民主自治同盟中央、中国国際貿易促進委員会、台湾側の農会、製茶工業同業公会、茶輸出業同業公会などが開催した。総展示面積は4万3000平方メートルで、ブースは1200。茶や関連製品が展示、販売された。食品加工やエコ観光などのプロジェクトの契約も行われ、契約件数は198件、合計額は420億8300万元(約6914億2400万円)になった。(中国新聞社)