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【中野友加里のスケーターたちの素顔】「大切な人のために」幸せ感じて (1/4ページ)

2015.5.25 11:30

 現役のスケーターだったころ、大学を卒業する22歳で引退して、24歳くらいで結婚するという将来像を何となく描いていました。

 それが現役時代が延びて、その後はテレビ局の社員として忙しい日々。ほんの1年ほど前までは「私は30歳を超えても独身だろうな」と思っていました。

 しかし、自分で言うのも何ですが、人生は何があるかわかりません。昨年秋に知人の紹介で出会った7歳上の男性と4月21日に結婚しました。秋には挙式も予定し、念願のウエディングドレスを身にまとうことができそうです。

 21日の昼すぎ、インターネットのサイトで結婚の報告をしたのですが、その日の一部の朝刊に結婚のニュースが先に出てしまいました。交際していることも含めて、仲の良いスケーター仲間にも内緒にしていたので、周囲からは祝福とともに驚きのメールをもらいました。

 一番早かったのは、小塚崇彦(こづか・たかひこ)選手。朝の8時にはLINE(ライン)で「おめでと」と祝福のコメントがきました。続いて、大ちゃん。高橋大輔さんからは「結婚????」。?マークいっぱいで驚きを表現しているのが、大ちゃんらしいなと笑ってしまいました。

実際に恋愛経験があれば、具現的に表現できる

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