2014.12.9 11:30
米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ」(想像図、NASA提供)【拡大】
地球から遠く離れた冥王星の接近観測に史上初めて挑戦する米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ」が6日、休眠状態から目覚め、地球との通信を再開した。7日、AFP通信が伝えた。
2006年1月に打ち上げられたこの探査機は、電力を保持し部品の消耗を防ぐため18回に分けて計1873日間の休眠状態に入っていた。来年1月、冥王星から約2億6000万キロ離れた地点から観測を開始。7月、冥王星に最接近して、カロンなど5つの衛星の探査も行うという。(SANKEI EXPRESS)
アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。
90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》
ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。
自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。
ページ先頭へ
Copyright (c) 2014 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.