茨城県常陸大宮市岩崎の「道の駅常陸大宮~かわプラザ~」は15日、入館者200万人達成を祝い、記念のセレモニーを行った。
道の駅常陸大宮は平成28年3月25日にオープンし、今月14日に入館者200万人を突破した。15日はオープンと同時に2組3人の男女が訪れ、セレモニーに招かれると、同市の三次(みつぎ)真一郎市長から市の特産品詰め合わせギフトが贈られた。
ギフトを受け取った同県常陸太田市の会社員、渡辺江身子さん(50)は「びっくりした。品ぞろえが豊富で魅力的なのでよく利用する。特産品の詰め合わせもうれしい」と笑顔を見せた。
遠藤修平駅長は「200万人突破は通過点で、年間100万人の利用者数が目標だ。いつ来ても楽しい道の駅であるように今後も努力する」と力を込めた。