「脳の若さを保つ生き方」テーマに5月25日にフォーラム 大和ハウス工業

日比野佐和子氏(提供写真)
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  • 井上章一氏(提供写真)
  • 出口治明氏(提供写真)

 超高齢社会を迎え、年をとっても日々を心豊かに過ごせるかどうかに、脳の健康が大きく関わっていることが知られるようになった。自身も家族も健康に生活していくためには、可能な限り脳を若く保ちたいもの。大和ハウス工業は5月、「脳の若さを保つ生き方」と題する第5回大和ハウス生活文化フォーラムを東京で開催する。フォーラムでは、各界を代表するパネリストが、日々の生活で心がけることを紹介。簡単な料理の実演も交えながら、脳の若さを保つのに役立つ生活習慣などを紹介する。

 5月25日午後2~5時、東京都千代田区飯田橋3の13の1、大和ハウス工業東京本社2階大ホールで開催。パネリスト・コーディネーターは評論家の井上章一さん。パネリストは立命館アジア太平洋大学学長の出口治明(はるあき)さん▽料理研究家の土井善晴さん▽アンチエイジング医学者の日比野佐和子さん。

 参加無料で、応募者多数の場合は抽選。参加希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号を明記の上、〒107-0051 東京都港区元赤坂1の4の2 知性ビル「大和ハウス生活文化フォーラム事務局」へ。4月5日消印有効。

 ホームページ(https://www.daiwahouse.co.jp/forum/seikatsu/)でも受け付ける。問い合わせは事務局03・3403・6453(平日午前9時~午後5時)。