SankeiBiz 公式
2016.12.7 05:00
政府、与党は6日、労働時間規制の緩和を柱とする労働基準法改正案の今国会での成立を断念した。会期末が14日に迫り、十分な審議時間を確保できないため。政府が進める長時間労働の抑制と矛盾するとの指摘があるほか、電通の新入社員の過労自殺が社会問題となる中、世論の反発も懸念した。
6日の衆院厚生労働委員会の理事懇談会で、与野党は改正案の審議について折り合わず、時間切れが確実となった。
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