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平和 ゲーム性取り入れた「P真・黄門ちゃま」内覧会

 平和は1月16日、東京都台東区の営業本部ビルショールームでパチンコ新機種「P真・黄門ちゃま」の内覧会を開催した。新機種では1994年の「黄門ちゃま2」で人気を博した3分の1確変・2回ループのゲーム性を採用した。

 大当たり確率319.6分の1の1種2種混合タイプ。初当たりの53%で時短1回+残保留1個のWチャンス区間「黄門祭り」に突入する。「黄門祭り」は、赤図柄大当たり(33%)であと2回の大当たりが保証され、2回連続で緑図柄大当たり(67%)を引くまで継続する。また、大当たり出玉は全て10ラウンド(約1500個)で、初当たりが赤図柄なら最低4500個の出玉が保証されることになる。通常時はシリーズの系譜を継承した「勧善懲悪リーチ」に期待感を集約。「黄門祭り」中の演出は、にぎやかな演出の「お祭りモード」と、懐かしい演出の「初代モード」から選ぶことができる。

 パチンコホールへの導入は3月上旬の予定。

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