業界団体だより

回胴遊商の2支部、合同海岸清掃を実施

 回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、理事長・大饗裕記氏)の中部・北陸支部(支部長・坂井洋一氏)と、全国遊技機商業協同組合連合会(全商協、会長・林和宏氏)所属の中部遊技機商業協同組合(中部遊商、理事長同じ)は7月13日、愛知県知多郡の内海海岸千鳥ヶ浜海水浴場で合同海岸清掃活動を実施した。回を重ねるごとに参加者は増え、今回は総勢103人が参加。各自ポリ袋を手に砂浜を回り、捨てられているごみなどを拾って歩いた。

 回胴遊商の中部・北陸支部では、地域に密着した環境保全活動として2009年からこの取り組みに着手。また、14年7月からは中部遊商と合同で実施している。一方、全商協所属の関西遊技機商業協同組合(理事長・小西哲也氏)は7月20日、組合員の事業所が集まる大阪市浪速区の浪速公園で清掃活動を実施。組合員とその家族ら183人が参加し、手にポリ袋と火ばさみを持って公園周辺のごみを拾い集めた。

 これら清掃活動をはじめ、地域との共生を意識した取り組みは、全国各地で精力的かつ継続的に展開されている。

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