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セガIPの新スロットゲーム公開

 ■Global Gaming Expo Asia 2019

 セガサミークリエイション(横浜市神奈川区)は、中華人民共和国マカオ特別行政区で5月21~23日に開催された「Global Gaming Expo Asia 2019」で、セガIPを使用した新規ビデオスロットゲーム『Virtua Fighter BATTLE GENESIS TM(バーチャ・ファイター・バトル・ジェネシス)』、『HOUSE OF THE DEAD SCARLET DAWN BATTLE GENESIS TM(ハウス・オブ・ザ・デッド・スカーレット・ドーン・バトル・ジェネシス)』の2タイトルを初披露した。

 両タイトルは今夏、マカオをはじめアジア各国でリリース予定で、既に複数の大型カジノ施設への設置が決まっている。

 セガのオリジナルIPの代表格である「Virtua Fighter」シリーズは、世界初の3D格闘ゲームとして1993年にリリース。「HOUSE OF THE DEAD」シリーズは、97年に第1作がリリースされ、それぞれ20年以上にわたりファンを魅了している。

 両機種にはスロットリールを用いてバトルを行うボーナスフィーチャー『Battle Challenge feature(バトル・チャレンジ・フィーチャー)』(特許出願中)を搭載。当該フィーチャーでは、出現するシンボル数の多さで勝敗を決め、プレーヤーが勝利した場合にはボーナスプライズを獲得できる。

 同社は「世界的に人気の高いIPゲームであると同時に、今までにない新たなボーナスフィーチャーを搭載したセガIPシリーズは、既存のスロットプレーヤーだけに限らず、新たなプレーヤー層の取り込みに貢献できるスロットゲームとなっている」と、自信をうかがわせる。(ニュース提供・LOGOS×娯楽産業)

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