米経済誌フォーブス(電子版)は10日、大リーグ30球団の資産価値に関する調査を発表し、田中が所属するヤンキースが昨年より15%増の46億ドル(約5106億円)で、同誌が調査を始めた1998年から22年連続で1位となった。
2位は前田のドジャースで33億ドル(約3663億円)、3位は昨季のワールドシリーズ覇者レッドソックスで32億ドル(約3552億円)、4位はダルビッシュのカブスが31億ドル(約3441億円)で続いた。大谷のエンゼルスは19億ドル(約2109億円)で8位、最下位はマーリンズの10億ドル(約1110億円)。
30球団の平均は昨年比8%増の17億8000万ドル(約1976億円)だった。(共同)