個性あふれるゲーム性がシリーズファンのみならず多くのパチンコファンを魅了する【拡大】
三洋グループ(名古屋市千種区)は10月16日、東京都台東区の東京支社ショールームでグループ企業のサンスリー製パチンコ新機種「CRクジラッキー」の内覧会を開催した。同機は、人気機種「海物語シリーズ」のキャラクター“クジラッキー”を主役に抜擢(ばってき)。出玉と大当たりの継続への期待を担う「クジドリームRUSH」を魅力の核に、アナログ抽選を搭載する1種・2種混合タイプとした。
通常時から大当たりを狙うルートを2種類用意。一つは役物を経由するルートで、盤面上部の「IN」ゲートを通過した玉が左右に動く役物の「GO」チャッカーに入賞すれば、ルーレット演出が発生して約4.4分の1でRUSHに突入。もう一つは、ヘソ入賞で発動するドット抽選を経るルートで、図柄がそろうと3ラウンド大当たりが発生。消化後、ルーレット演出を経て突入するRUSHは大当たり確率約4.4分の1の抽選を時短4回+保留4回の計8回行う。平均大当たり回数は約6.9回。約3680個の出玉が期待される。ホールへの導入は12月上旬予定。