同社のパチスロ6号機第1弾はセガゲームスの人気スマホRPGとのタイアップ【拡大】
サミー(東京都品川区)は11日、東京都台東区の東京支店ショールームで新機種「ぱちんこ宇宙戦艦ヤマト2199」と「パチスロ チェインクロニクル」の内覧会を開催した。どちらも同社製新規則機の第1弾となる。
パチンコは、高い認知度を誇るコンテンツ「宇宙戦艦ヤマト」を38年ぶりにリメークした作品とのタイアップ。反撃スペックと波動スペックの2タイプを用意し、いずれもライトミドルで、確変割合75%、150回までのST仕様となっている。
パチスロは、セガゲームスのスマートフォン向けロールプレーイングゲーム(RPG)とのタイアップ。ゲームでおなじみの「ガチャ」がAT(出玉を伴う付加機能)継続の鍵を握る。AT「チェインクロニクルチャプターズ」の1ゲームあたりの純増枚数は約4.0枚。ATとチャンスゾーンをループさせて出玉を増やす。ATは2部構成でゲーム数固定のストーリーパートの後、ランクアップでゲーム数を上乗せしながら継続していく「EXTRA WAVE」に突入する。ともにホールへの導入は11月上旬を予定。