神鋼データ改竄 国交省が連絡会議開催

 国土交通省は19日、性能データが改ざんされた神戸製鋼所のアルミ製品などが自動車や鉄道車両に採用された問題に関し、省内連絡会議を開いた。各局の対応状況や企業から報告があった安全性などの情報を共有した。

 連絡会議は毛利信二事務次官をトップとし、関係する局長らが参加。幅広い業種で不正のあった製品が採用されており、関係部局が多いことから連携を深めるために開催した。今後も必要に応じて開く見通し。

注目ビズ!

PRESIDENT OnlinePRESIDENT Online
「昭和には根拠のない希望があった」居酒屋店主が見てきた新橋サラリーマンの“ある変化”とは
イノベーションが切り拓く日本の未来イノベーションが切り拓く日本の未来
IT見本市シーテック開幕 脱炭素やデジタル技術披露

一覧

連載・コラム

ビジネストラブル撃退道ビジネストラブル撃退道
【ビジネストラブル撃退道】発表前の新車をTwitterで公開…広告代理店・若手社員の“大失態”に…
鉄道業界インサイド鉄道業界インサイド
【鉄道業界インサイド】コロナ禍で相次ぐ鉄道運賃改定…値上げか値下げか 私鉄各社のしたたかな戦略【…

一覧