新機種はパチンコとのタイアップ第2弾としてデビューする【拡大】
■サンセイアールアンドディ
サンセイアールアンドディ(名古屋市中区)は8月28日、東京都台東区の東京支店でパチンコ新機種「CR金田一少年の事件簿~地獄の傀儡師~」の内覧会を開催した。
同機は、今年で25周年を迎える人気推理漫画とのタイアップ。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生・金田一一(はじめ)が名推理を展開。「ジッチャンの名にかけて」の決めぜりふの下、難事件を次々と解決するストーリーは幅広い年齢層から高い支持を獲得。アニメ化や実写ドラマ化がなされ、そのタイトルの認知は極めて高い。
スペックは大当たり確率318.13分の1のミドルタイプ。大当たりの連続が魅力の一つになっている。右打ち遊技中は「地獄の傀儡師降臨モード」「高遠バトルモード」「金田一少年の決死行」の3つのモードを搭載。「2段階バトルシステム」がゲームを盛り上げる。バトルでは主人公・金田一一の宿敵・高遠遙一との推理バトルをフィーチャーした演出が展開されるなど、原作の世界観とパチンコのゲーム性を巧みに融合させた。ホールヘの導入は10月中旬を予定。