多彩な演出を搭載した完全告知仕様のAタイプ。初心者でも安心して楽しめる【拡大】
パチスロメーカーのジェイピーエス(東京都港区)と、関東に28店舗を展開するホール運営企業の安田屋(東京都板橋区)は8月24日、東京都台東区のホテル・パークサイドでパチスロ新機種「YASUDA 7」の発表会を開催した。
同機は両社の協力により誕生したプライベートブランド(PB)機。この取り組みを1年前から準備し、9月上旬から安田屋各店舗への導入が始まっている。
新機種は、リール左下の「ドキドキ!ランプ」が光れば大当たりという完全告知のAタイプ。告知タイミングはレバーオン時から第3ボタン停止時までさまざまに用意されている。「ドキドキ」「やすだ」などのセリフ告知含め全76種類の演出を搭載した。
ボーナスはBBとRBの2種類で、BBは345枚、RBは90枚を超える払い出しで終了。合成確率は設定1で239.18分の1、設定6で112.60分の1。長く遊べ、多くの大当たりが楽しめる。筐体(きょうたい)は安田屋のブランドカラーであるオレンジをベースに、高級感と親しみやすさを併せ持ったデザインに仕上げた。